材料を固定して刃物が回転し、削り出して製品を製作するという機械です。
回転数、送り速度、送りピッチ等の管理が昔ながらのアナログなので段替え時の調整に
大変な手間が掛かり、職人にしかできない調整を誰でも簡単に再現できるようにとのご希望でした。
サーボモータとロボシリンダ、PLC、タッチパネルでデジタル化したものを設計から
製造まで行い納品させていただきました。
やはり1発ではうまく生産できませんでしたが、サーボの送りを一瞬戻してから
送ることで最終的にはきちんと生産できるようになりました。
動き出しの瞬発力ではエアシリンダに分がありそうです。
刃の食い付き速度が製品の品質を大きく左右するケースで
モータ容量を上げずに初速を上げる工夫でした。